2025年8月21日木曜日

トリプル生当たった

 先月末に嬉しい当選品が届きました。

トリプル生500mlの6缶パックが当たりました🎉
ローカルな懸賞で、A賞(カープの森下選手のサイン入りユニホーム)
よりもB賞狙いで応募しました🍺

大事に飲んでいたものの、あと1本だけになってしまいました😅

2025年8月13日水曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(志度・津田)

 引田でもろみうどんを食べてからは津田エリアへ移動。

津田の松原での、ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレットさんの
「時間との対話」1作品のみでしたが、眼鏡レンズを利用した作品で複数の木に
掛けてあり見応えありました。

滞在時間は1時間程度で、志度エリアへ。
東西に4作品あり、引田エリア同様、半日あれば十分に廻れました。

やんツーさんの「風雷讃甚」
平賀源内記念館に展示されており、発電にちなんだ作品でした。


ニール・メンドーサさんの「注がれる魂」はCGと実物を
組み合わせて立ち止まって見ていてる人が多かったです。



常楽寺の敷地内にはリーロイ・ニューさんの「メブヤンのバランガイ」
違った角度から見ることもでき、2度楽しめます。


筧康明さんの「Echoes as Air Flows」
シャボン玉は拭いたところと出るところが異なり、子供にも大人にも好評でした。



2日かかると想定した夏会期限定の引田エリアと
志度・津田エリアは、車移動であれば1日で十分廻れます。

初のコンプリートです。スタンプはひらがなの「ひ」「さ」でした。

2025年8月11日月曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(引田)

今回から新たに加わった引田エリア。
夏会期のみの開催なので、お盆休みを利用して行ってきました。
今日も下の子は義父の家に残ると言ったので、上の子と2人旅です。

手袋のまちにふさわしいレオニート・チシコフさんの「みんなの手」
みんなで編んだ巨大手袋です。隣の宇宙飛行士さんは前回か前々回に沙弥島で見たような😎

昔のミシンや新庄監督のバッテインググローブも展示されていました。
2階(屋根裏)を利用するのは瀬戸芸ならではですね。

笠屋邸(酒蔵)だった建屋を利用したラアックス・メディア・コレクティブさんの作品。
光を利用して一つの作品に集中しないようにしていました。


讃州井筒屋敷の沼田侑香さんの「蓄積される情報」
大漁旗ですが、よく見るとペットボトルのキャップです。
宇野港のチヌ同様、プラスチックゴミを利用したアートでした。

桒原寿行さんは建築廃材で船を作っていました。
来年には完成品が展示されると願っています。


最後は新井俊浩さんの「引田市井分解図」
一枚一枚のイラストに意味があり、じっくり見たかったです。
ポストカードを息子と1枚ずつもらってきました。



お昼は老舗の「かめびし屋」で「もろみうどん」
「もろみ」をご飯の上にかけて食べたいぐらい美味しかったです。


醤油のテイスティングもやっており、子供が美味いとデカい声で
言ったポン酢を一緒のタイミングで見ていた夫婦が5−6本買っていました。
出川さんの充電旅でも立ち寄ったみたいです。


引田エリアは作品数は多くありませんが、この町にちなんだ作品ばかりで
見応えがありました。こえび隊や東京藝術大学、香川大学 瀬戸内海分校の
みなさまにも良くしていただき、とても良かったです。

夏会期限定ですので、是非!