2019年5月25日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(男木島)

大型連休中に行った女木島と同じく、6年振りに男木島に行ってきました^^

春会期もあと2日のせいか、フェリーのチケット売り場に長蛇の列ができて
ましたが、予定通りの便に乗ることができました^^

最初に立ち寄ったのが瀬戸芸の作品でなく、お食事処 円さん🍚
瀬戸芸は食事を取るところが少ないので、フェリー同様、先手必勝です😁
6年前も到着早々に食べに行きましたが、相変わらず魚料理が美味しかったです♪

腹ごしらえができたせいか、もうすぐ2歳の次男は坂道をほとんど自力で歩いてました。
最初に見た作品は「SEA VINE」6年前も観ましたが、リニューアルされてました。

リン・ティンミャオさんの作品は、瀬戸芸らしい作品でした。
写真の真ん中あたりにあるのが尿瓶です。

ガイドブックを見て気になってたのが、川島猛とドリームフレンズさんの作品。
ドリームカフェのトイレもアートな仕上げでした。

写真では伝わりにくいですが、アキノリウムは音とオブジェの動きを
楽しめる作品でした。

男木島といえば「オンバ」
オンバ・ファクトリーでは色んなオンバが作られているようです。
路地の所々に見られた壁画も健在でした。

最後に立ち寄ったのが、フェリー乗り場近くのタコツボル。
TVの取材もあって、戦場カメラマンも来られてました。

パルコキノシタ校長はありませんでしたが、十分に楽しめました。
高松港の公式ショップで海洋生物バージョンのTシャツを変えましたので、
夏会期以降はこのTシャツを着て行く予定です。

2019年5月18日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(屋島)

作品数が少ないので行ったことがなかった屋島に初めて行きました。

個人的には男木島に行きたかったのですが、前日、子供たちを耳鼻科に
連れて行って、帰りが21時ごろになったので、船の時間を気にしなくて
良い屋島に行くことにしました。

ガイドブックを見て実物を見てみたかった、ラム・カツィールさんの作品。
ボトルに入ったスーツケースの漂流が、色んなことを嘆いている感じがしました。

この作品は四国村の中で、瀬戸芸のチケットで半額で入園できましたので、
四国村も楽しめました。

四国村ギャラリーの猪熊弦一郎展も見てきました。
この建物のデザインが気になりましたが、後から調べてみると、
予想通り、安藤忠雄さんの設計でした。

四国村のうどん屋さん(美味かった)で昼ご飯を食べた後、
屋島山頂の金氏徹平さんの作品へ。

人為的なものと自然を組み合わせた作品は、瀬戸芸でよく見ます。
奥の方はこんな感じでした。

春会期は残すところあと1週間。
来週もどこかの会場に行くつもりです。

2019年5月12日日曜日

アデノウイルス性角結膜炎(はやり目)闘病記2

昨年10月末に発症したアデノウイルス性格結膜炎。
1か月半の治療で後遺症も治ったのですが・・・

後遺症が再発しました😱

3月10日のクラブ駅伝が終わった後、有給休暇の消化するついでに
メガネとコンタクトレンズを新調しようと計画してました。

3月18日に午後半休を取ることができたのですが、この数日前から
メガネをかけていると近くの物が見えにくくなっていたのが、
再発のシグナルでした。

3.18(mon)
午後半休でコンタクトレンズの処方に中央コンタクトさんへ行きましたが、
検査も上手くいかず、黒目に炎症のようなものがあるとのことでした。

アデノウイルス性角結膜炎の影響だと確信しておりましたが、
お眼科医さんと相談して、この場ではコンタクトの処方はせず、
アデノウイルス性角結膜炎の治療でお世話になったいしづち眼科さんへ。

予想通り、アデノウイルス性角結膜炎の後遺症が再発したとの診断でした。
黒目の画像も見せてもらいましたが、最初に発症した時よりも黒目の
濁りがひどかったです。

3.20(wed), 3.24(sun)-3.29(fri)
こういう時に1番影響の出る業務でした。モニターを見ながら設定内容を
修正変更する業務で、イコール「=」がマイナス「-」に見えたり、アルファベット
や数字が見えないため、周りの方々に聞きながら何とかしのげました。

3.31(sun)
新居浜楽走会の合同練習(タイムトライアル)
練習用のサングラスよりもかけ心地の悪いメガネなので、この日の
タイムトライアルだけでなく、普段の練習でも気分良く走れませんでした(><)

4.5(fri)
眼科受診。
数日前から視力は回復してるのは実感してましたが、黒目の濁りは
前回の半分程度で、フルオロメトロンの目薬を1か月継続 _| ̄|○

4.28(sun)
新居浜楽走会の合同練習(タイムトライアル)
視力は戻っていると感じてましたので、コンタクトレンズを装着して走りました。
若干違和感がありましたが、久々にチームメイトとの競り合いながら走れたので、
クラブ駅伝よりも良いタイムでした^^

5.10(fri)
眼科受診。
目の違和感が若干あったので、治療の継続を覚悟してましたが、黒目の濁りは
ほぼ取れてました。目薬の影響で眼圧が上がっていることもあり、目薬による
治療を終了することとなりました。


今回も1か月半の闘病になりましたが、1年ぐらいは再発する可能性があると
言われておりますので、再発してもショックを受けないよう心の準備をしております。

長文となってしまいましたが、同じ症状で苦しんでいる方に少しでもお役に
立てればと思い、前回同様、時系列で書かせていただきました。

発症時の闘病記はこちらです。
https://365days-running.blogspot.com/2019/01/blog-post_3.html


眼圧が上がってますので、1か月ぐらい様子を見てから、
メガネとコンタクトレンズを更新しておきたいですね。

2019年5月4日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(女木島)

前回行けなかった女木島に6年振りに行ってきました。

10:00の船で行く予定でしたが、駐車場から乳幼児2人連れて行くと
間に合わないため、フェリー乗り場付近で子供2人と先に降りて
チケット売り場にダッシュしてなんとか船に乗れました。

最初に行ったのが「MEGI HOUSE」
動物の作品は全てダンボールで作られてます。

次も6年前は無かった「BONSAI」
木の切り株の下の方に2る並んでいる木札は子供達が書いたものです^^


行く前から見てみたかったのが「島の中の小さなお店」プロジェクトの「ランドリー」
以前から、映像を駆使したアートがあるのも瀬戸芸ならではなのでしょうね。

6年前にもあった「女根」
この6年でさらにパワーアップした印象を受けました。

最後に寄ったのが「女木島映画座」
西条で食べたポップコーンの機械もありました。

瀬戸芸Tシャツは残念ながら欠品で買えませんでしたので
夏会期では手に入れたいです。

2019年5月2日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(沙弥島)

開幕して7日目になりましたが、前回同様、沙弥島からスタートです。
今回の春開催は10連休の影響もあり、3年前より混雑してました。

4歳ともうすぐ2歳の子供を連れているので、じっくり鑑賞できる
わけなく、沙弥島ぐらいの規模でも1日イベントでした^^;

まずは「そらあみ」
毎回製作しているそうですが、今回も綺麗な色合いでした。


前回観ていた大岩オスカールさんの作品。
ドームの中に入った記憶が抜けてますが、瀬戸芸は体感できる作品が多いので
私のようなアートに無縁の人でも楽しめます^^

次は旧沙弥小中学校での展示。
月と塩をめぐる3作品のうちの「月」だと思います。
下の子は黒板に落書きし始めるし、上の子は教室の照明をつけたりして、
スタッフの方にやんわりと注意されました_| ̄|○

最後はYottaさんの作品。
まだまだ製作中のようですが、子供達のアンコールで2回登りました😅

沙弥島は瀬戸大橋が見えるので、電車が通るたびに下の子は
「でんしゃ、でんしゃ」の連発でした(笑)
アンパンマントロッコも遠目ですが、初めて見ることができました。

写真は撮れませんでしたが、マデライン・フリン+ティム・ハンフリーさんの
「ピポット」は家族全員で楽しめました。

前回は神戸工科大学さんが出展されてましたが、今回は瀬居町で
アートプロジェクトをされているそうです。
春開催と同時期らしいので、もう1回行けたら観てみたいです。