今年もギリギリ6人揃いましたので、出場することができました。
昨年同様、参加することに意義があるって感じになってしまいましたが、
個人的には数少ないワンウエイの駅伝で、来月の愛媛駅伝を考えると
2チーム出るべきではないかと悔やんでなりません。
今の大会になってからは、4区と5区で同じ中継点からのスタートでしたが
今年は初の2区でしたので、新鮮さを感じました。
生憎の天気でしたが、私の区間ではアップの時から雨が小降りになってましたので、
天候の影響はほとんどありませんでしたが、昨年同様1チームのみの参加でサポートは
受けられず、早めにランシャツにならざるを得ませんでした。
前半の区間ということもあり、競合いの状況で襷をもらうことができましたが
超スロースターターが仇となり、区間の半分は今ひとつでした。
後半のアップダウンを利用して、登りで2人、下りで1人追い抜くことができ
3つ順位を上げて3区につなげました。あと1kmあればもう2人抜けたので
クラブ駅伝に続いて短距離の難しさを思い知らされました。
タイムは4.2kmで16分18秒(キロ3分52秒)と、区間14位(24チーム中)でしたので、
良いタイムではありませんでしたが、クラブチームばかりの参加でキロ4分を
切っていないチームが3分の1もいた状況を考えるとまずまずかと思います。
チームの順位は限りなく最下位に近い順位(何せ自分が一番若かったので)
でしたが、愛媛駅伝に向けて良い準備ができたと思います^^
2週間後の愛媛駅伝ですが、Aチームの主力3人が欠場となり
Bチームは更に危機的な状況になってしまいました。
私の区間は愛媛新聞に区間リストが掲載されてからの
お楽しみということでお願いします(^◇^;)
2016年11月27日日曜日
2016年11月23日水曜日
お預け状態
黒ラベルの懸賞に当たりました^^
全身「黒」です。早速1本飲んでみましたが、
普通の黒ラベルよりも濃い味わいです。
と言っても1カ月以上の前のことですが、
ほとんど手をつけておりません(>_<)
大会前はアルコールを控えているため、コイツを堪能できるのは
愛媛駅伝が終わった後になりそうです。
2016年11月20日日曜日
第1回三豊市うらしまマラソン大会
三豊市の市制施行10周年を記念しての大会のようです。
相方の地元ってこともあり、個人での大会には9カ月出て
いないので現状把握も兼ねて参加しました。
せっかくなので一番長い20kmに出ましたが、ローカル色が強そうでしたので、
チームのランニングシャツだと絶対浮いてしまうだろうと思い、
練習用のシューズを履き、地元(北海道)で走っていたクラブチーム(HYRさん)も
10周年なので当時のチームのTシャツで、大会の雰囲気に溶け込んでみました。
と言いながらも、速そうな人は少なそうでしたので、スタートでは2列目に並び、
10kmの部と同時にスタートしました。
20kmの申込者が331人でしたので、20番以内を目安に走りました。
前半の10kmは年に2日しか入ることができない津島神社に向かって往復し、
ロクにアップしなかったせいもあり、41分32秒で後半に向かいました。
子守で15km以上走ることがほとんどなくなってしまったため、
前半の10kmで足がつりかかった上に得意の靴擦れが発生しましたが、
後半の香川高専への往復も何とか走りきれました。
結果 : 1時間20分23秒(16位)
前半は10kmあったと思いますが、後半はすべてインコースを走ったとしても、
ちょっと短く感じました。ローカルな大会なので、距離が多少違うぐらいは
良いのではないかと思います。
暑さもあり、それ以上に海風に苦戦しましたが、前後に人がいる状況で
走れたので、競り合いも楽しめて、最低限の目標はクリアできたと思います。
三豊市ってことで、ひょっとしているんじゃないかと思いっていましたが、
期待を裏切らず「みとよん」登場です。
何年か前にゆるキャラグランプリに出てましたが、
最近はエントリーしていないようです。
ちなみに、みとよんの隣にいらっしゃる方は浦島太郎のモデルさんです^^
大会後は相方の実家に寄って、先ほどまで酒が抜けませんでした(^_^;)
相方の地元ってこともあり、個人での大会には9カ月出て
いないので現状把握も兼ねて参加しました。
せっかくなので一番長い20kmに出ましたが、ローカル色が強そうでしたので、
チームのランニングシャツだと絶対浮いてしまうだろうと思い、
練習用のシューズを履き、地元(北海道)で走っていたクラブチーム(HYRさん)も
10周年なので当時のチームのTシャツで、大会の雰囲気に溶け込んでみました。
と言いながらも、速そうな人は少なそうでしたので、スタートでは2列目に並び、
10kmの部と同時にスタートしました。
20kmの申込者が331人でしたので、20番以内を目安に走りました。
前半の10kmは年に2日しか入ることができない津島神社に向かって往復し、
ロクにアップしなかったせいもあり、41分32秒で後半に向かいました。
子守で15km以上走ることがほとんどなくなってしまったため、
前半の10kmで足がつりかかった上に得意の靴擦れが発生しましたが、
後半の香川高専への往復も何とか走りきれました。
結果 : 1時間20分23秒(16位)
前半は10kmあったと思いますが、後半はすべてインコースを走ったとしても、
ちょっと短く感じました。ローカルな大会なので、距離が多少違うぐらいは
良いのではないかと思います。
暑さもあり、それ以上に海風に苦戦しましたが、前後に人がいる状況で
走れたので、競り合いも楽しめて、最低限の目標はクリアできたと思います。
三豊市ってことで、ひょっとしているんじゃないかと思いっていましたが、
期待を裏切らず「みとよん」登場です。
何年か前にゆるキャラグランプリに出てましたが、
最近はエントリーしていないようです。
ちなみに、みとよんの隣にいらっしゃる方は浦島太郎のモデルさんです^^
大会後は相方の実家に寄って、先ほどまで酒が抜けませんでした(^_^;)
2016年11月13日日曜日
今年の愛媛駅伝の選考
今日はチームのタイムトライアル(5km)でした。
先週と今日のタイムで愛媛駅伝のメンバーの選考となりますので、
毎年ボーダーライン上の私は極力参加しております。
先週は向かい風で苦しみましたが、19分47秒で何とか20分を切れました。
今日は若干暑さが気になりましたが、競り合いながら走れたお陰で
19分20秒と先週よりタイムを上げることができました。
今年は練習量が激減しているのに、去年の選考タイムより良かったので、
短い時間でもペースを上げて走っていたのが良かったのかも知れません。
今年もメンバーが苦しいそうなので、Bチームのメンバーには入れそうです^^
来週は久々に大会に出ます。20kmのロードレースになりますので
ハーフと同じペースで走れたらと思います。
先週と今日のタイムで愛媛駅伝のメンバーの選考となりますので、
毎年ボーダーライン上の私は極力参加しております。
先週は向かい風で苦しみましたが、19分47秒で何とか20分を切れました。
今日は若干暑さが気になりましたが、競り合いながら走れたお陰で
19分20秒と先週よりタイムを上げることができました。
今年は練習量が激減しているのに、去年の選考タイムより良かったので、
短い時間でもペースを上げて走っていたのが良かったのかも知れません。
今年もメンバーが苦しいそうなので、Bチームのメンバーには入れそうです^^
来週は久々に大会に出ます。20kmのロードレースになりますので
ハーフと同じペースで走れたらと思います。
2016年11月5日土曜日
瀬戸内国際芸術祭(大島)
2016年の瀬戸内国際芸術祭は残すところあと1日になりました。
お恥ずかしながら、瀬戸芸がなければ、大島の存在を知らずにいたかもしれません。
相方とも1度は行ってみたいと話しており、ついに訪れる日がやってきました。
他の島とは違い、臨時の海上タクシーで上陸いたしました。
最初に目にしたのが青松園。
ハンセン病の島ということもあり、非常に静かな雰囲気を感じました。
大島の概要については、こちらをご参照ください。
http://www.nhds.go.jp/~osima/Seienk.html
島内はこえび隊のガイドによるツアー形式での見学となりました。
ハンセン病の後遺症で視覚障害となった方のために各所にメロディーが流れたり、
道の両端に手摺りが設置されていたりと、特別な島であることを感じさせられました。
田島征三さんの作品がメインになりますが、全ての作品が島内で生活せざるを
得なかった方々を印象づけるようなものでした。
この写真に写っている船は、以前に使用されていた療養施設の北側を北海道と
位置付けられていたことを示している作品です。
また、四国八十八箇所のお遍路ができない入所者の皆様のために八十八箇所の
お地蔵様が設置されていたりと、出来る限りの配慮がされている印象を受けました。
こちらの作品は青空水族館。
他の作品もそうですが、最も悲しみを感じる作品でした。
お恥ずかしながら、瀬戸芸がなければ、大島の存在を知らずにいたかもしれません。
相方とも1度は行ってみたいと話しており、ついに訪れる日がやってきました。
他の島とは違い、臨時の海上タクシーで上陸いたしました。
最初に目にしたのが青松園。
ハンセン病の島ということもあり、非常に静かな雰囲気を感じました。
大島の概要については、こちらをご参照ください。
http://www.nhds.go.jp/~osima/Seienk.html
島内はこえび隊のガイドによるツアー形式での見学となりました。
ハンセン病の後遺症で視覚障害となった方のために各所にメロディーが流れたり、
道の両端に手摺りが設置されていたりと、特別な島であることを感じさせられました。
田島征三さんの作品がメインになりますが、全ての作品が島内で生活せざるを
得なかった方々を印象づけるようなものでした。
この写真に写っている船は、以前に使用されていた療養施設の北側を北海道と
位置付けられていたことを示している作品です。
また、四国八十八箇所のお遍路ができない入所者の皆様のために八十八箇所の
お地蔵様が設置されていたりと、出来る限りの配慮がされている印象を受けました。
こちらの作品は青空水族館。
他の作品もそうですが、最も悲しみを感じる作品でした。
つながりの家は写真撮影NGでしたが、他の作品も実際に生活されていた
部屋を利用して造られたものでした。当然、納骨堂も撮影禁止でした。
写真には納めましたが、私ではweb上にUPすることはできません。
解剖台です。そうです、亡くなられた方を解剖するためのものです。
この島に来られる際に、同意書にサインささられたそうです。
正直、アートを楽しむことはできませんでしたが、
考えさせられることばかりで、行って良かったです。
次回の瀬戸芸は3年後になりますが、今回行けなかった
小豆島や男木島、女木島に子供を連れて行きたいです。
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