2022年10月17日月曜日

瀬戸内国際芸術祭2022(伊吹島)

秋開催が開催されてましたが、新居浜太鼓祭りに便乗して
休暇を取って伊吹島に行ってきました。

平日は高速道路の割引はありませんが、瀬戸芸では平日の恩恵を受けました。
伊吹島に到着して早々に「うららの伊吹島弁当」の予約ができました。

お弁当なのに、お雑煮までついてました。
瀬戸芸は昼食に困る上に、すごく美味しかったのです。
食の細い子供たちも良く食べてました^^

作品鑑賞ですが、パスポートを忘れる失態をしてしまったので、
現金で鑑賞しましたが、作品数は多くないので大出費にはならなくて済みました。

今回の新作は旧伊吹小学校の「ものがみる夢」
ロシア(KASAさん)と日本(SATOさん)の共同作品のようですが、
アーティストへの制裁は受けていないようで良かったです。
伊吹島と瀬戸内海を感じさせる作品でした。


インドネシアのゲゲルボヨさんの「つながる海」
東南アジアのイメージ通りの作品でした。


お弁当を食べてから、初めて訪れるエリアでの作品でしたが
サウジアラビアのマナル・アルドワイヤンさんの「浜辺の歌」
サウジの伝統の祈りの儀式にちなんだ作品のようです。


新作は3作品で、前回、前々回、前々々回の作品も健在です。
栗林隆さんの「伊吹の樹」は3年経った円熟味を増してました。


石井大五さんの「トイレの家」は利用させてもらいました🚾

あいにくの雨でしたが、平日の恩恵がもう一つ。
平日しか開いていない伊吹漁協で「いりこTシャツ」を入手🤗
小さいやつは下の子が欲しいって言ったので一緒に買いました。

ウエットティッシュは瀬戸芸のアンケートに答えてもらいましたが、
使うのが勿体無いです^^;

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