瀬戸内国際芸術祭は今週末で最終日。
祝日でしたが子供の習い事があったので、帰りの船の時間が
遅くならない粟島に行ってきました。
新作は他の島に比べて少なかったですが、毎回、新作を取り入れている
粟島芸術村が一番の見どころだったと思います。
粟島の細かすぎる地図。
粟島の形にちなんだ結び方をしている紐で並べた粟島
ソコソコ創造船長小屋も新作ですね。
ちょっと離れたところからは、こんな見方もできます。
今回は祝日なので無理だと思っていた「グリーンスローモビリティ」
コロナ禍の影響か、休日で最終日に近い割には来場者が少なかったと思います。
西浜の新作は、アデル・アブデスメッドさんの「い・ま・こ・こ」
こえび隊さんの説明で理解できましたが、ローソクの光を足で踏み潰す作品のようです。
もう1つの新作はマッシモ・バルトリーニさんの「スティルライフ」
屋島にあったラム・カツィールさんを思い出させる作品でした。
ですが、西浜の帰りに運良く乗ることができました^^
旧粟島小学校の校舎の模型。
作った人たちの卒業年度が私と同じだったのを、3回目の
展示でようやく気づきました😅
下の子に買ったいりこTシャツは粟島でも好評でした♪
旧粟島幼稚園のエステル・ストッカーさんの「思考の輪郭」
こちらも3回目になりますが、印象深いです。
海外から来られた方も全く見かけなかったのが寂しいところです。
秋開催もあと3日。4回連続で西の4島制覇の目処がつきました。
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