2022年11月3日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2022(粟島)

瀬戸内国際芸術祭は今週末で最終日。
祝日でしたが子供の習い事があったので、帰りの船の時間が
遅くならない粟島に行ってきました。

新作は他の島に比べて少なかったですが、毎回、新作を取り入れている
粟島芸術村が一番の見どころだったと思います。

粟島の細かすぎる地図。

粟島の形にちなんだ結び方をしている紐で並べた粟島 

ソコソコ創造船長小屋も新作ですね。

前回、最初に立ち寄った西浜の「Re-ing-A」
ちょっと離れたところからは、こんな見方もできます。

西浜の新作は、アデル・アブデスメッドさんの「い・ま・こ・こ」
こえび隊さんの説明で理解できましたが、ローソクの光を足で踏み潰す作品のようです。

もう1つの新作はマッシモ・バルトリーニさんの「スティルライフ」
屋島にあったラム・カツィールさんを思い出させる作品でした。



今回は祝日なので無理だと思っていた「グリーンスローモビリティ」
ですが、西浜の帰りに運良く乗ることができました^^

旧粟島小学校の校舎の模型。
作った人たちの卒業年度が私と同じだったのを、3回目の
展示でようやく気づきました😅
下の子に買ったいりこTシャツは粟島でも好評でした♪

旧粟島幼稚園のエステル・ストッカーさんの「思考の輪郭」
こちらも3回目になりますが、印象深いです。

コロナ禍の影響か、休日で最終日に近い割には来場者が少なかったと思います。
海外から来られた方も全く見かけなかったのが寂しいところです。

秋開催もあと3日。4回連続で西の4島制覇の目処がつきました。

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