2025年5月27日火曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(瀬戸大橋エリア(瀬居島))

春会期終了の前日に瀬居島に行ってきました。
上の子が運動会前日の登校日だったので、瀬居島に着いたのが14時過ぎでした。

瀬居島は結構歩くって情報があったので、全て回るのは諦めて
駐車場を起点に回ってきました。

旧瀬居中学校では、上村卓大さんの「見えるものと見えてないもの」
が印象に残りました。瀬戸芸らしい作品だと思います。


同じく大物の作品で、伊藤誠さんの「空気穴」

屋上には早川裕祐太さんの「いるもの」
屋上からの景色に合う作品だと思いました。

旧瀬居中学校は全9作品見てきました。
学校を利用した作品が多く、前回の粟島を思い出しました。








ぼぼ隣の旧瀬居幼稚園の中崎透さんの作品。
ここも、学校を利用した作品が多かったです。



竹浦の3作品は諦めて(見たかった・・・)、
旧瀬居小学校へ。ここでは過去の歴史にちなんだ作品が多かったです。
家に帰ってガイドブックを読んで理解できました。






最後に立ち寄った北浦。
保井智貴さんの「next」は哀愁感じる作品でした。

瀬戸芸の作品ではありませんが、防波堤の壁画は
瀬戸芸の作品に匹敵すると思いました。

今回の春会期はやる気満々の上の子に引っ張られて
アクティブな活動をすることができました。

夏会期は2013年以降行っていませんが、志度・津田エリア、引田エリア
が夏会期限定で初開催なので、気になっています。

しばらくは、ガイドブックや自分で撮った写真を見ながら
瀬戸芸ロスに浸ります😁

2025年5月21日水曜日

ADIZERO DURAMO SPEED M 買ってみた

愛媛マラソンが終わった後に、ADIZERO DURAMO SPEED M
を買いました。セール品+ポイント利用で、実質1,000円でした👍

予定では、WAVE RIDER28か型落ちでセール品狙いの27を考えていましたが、
ソールが厚めで履き心地も悪くなかったので、ADIZERO DURAMO SPEED M
にしました。新居浜楽走会のカラーにも合っていますし😁

正面や靴底は、一般的なシューズに見えます。


ひと昔、いや、ふた昔であれば目立ったカラーリングですが、
今では地味な色の方が目立ちますよね。

ジョギング用に買いましたが、値段の割にクッション性があり、
重くないので、ポイント練習にも使ってみたいです。

細かいところでは不満はありますが、値段を考えると
損した気分にはなりませんでした。


セールでなくても1万円以内で変えますので、
コストパフォーマンスは良いかもしてません。

2025年5月14日水曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(高松港、女木島(鬼ヶ島大洞窟))

GWの島めぐりで高松港を利用いたしましたので、
作品も楽しんできました。


高松港プロジェクトの「そらあみ」は沙弥島で見た時とは
違った美しさを楽しめました。

ホンマタカシさんの展示は難民問題との絡みがあって、
色々と考えさせられました。

常設されているおなじみのシンボルも、色褪せることなく
メンテナンスされているようです。



あなぶきアリーナは近くで見るよりも、遠くから見た方が良いと思います。
写真は間近で撮ったものと、、女木島から撮ったものです。



男木島に行く前に、女木島の鬼ヶ島大洞窟に行ってました。
12年振りでしたので、忘れている本が多かったですが、
鬼瓦だけはしっかりと覚えていました。

壁画は新作でした。


春会期はあだ10日余りありますが、すでに瀬戸芸ロスが始まっています😁
ガイドブックや写真を見返して、瀬戸芸を振り返っています。

2025年5月9日金曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(男木島)

GW最終日の5月6日は、6年振りに男木島に行ってきました。
連休最終日と断続的な雨だったせいもあり、高松港近くの駐車場に
車を止めることができ、フェリーも余裕を持った乗船ができました^^

ちなみにこの日も、上の息子と2人旅。
テキトーな2人なので行き当たりばったりの旅を楽しんできました。

子供が見たかったのが「歩く方舟」
6年前は時間がなくて立ち寄れなかったので、12年振りでした。
前回のガイドブックの裏表紙に採用されており、男木島といえば
「歩く方舟」だと思います。

私の希望は昭和40年会の作品。
最初に訪れた2013年の印象が強く残っており、今回もコンセプトが
ユニークで昭和40年会らしい展示でした。館長自らが説明されていました。



男木島の麦むそとビール、楽しみにしています🍺

私自身、6年振りの男木島になるので、前回の新作である
大岩オスカールさんの「男木島パビリオン」は興味深かったです。
窓を全て合わせると、男木島、女木島、大島の海の生物を描いた
作品に様変わりします。


同じく大岩オスカールさんの「部屋の中の部屋」は
息子も面白がってました。




松井えり菜さんの作品は、建物に入ったオブジェが強烈でした。

エミリー・フィフスさんの作品は瀬戸芸らしい作品で、
島の伝統品を用いて男木島を表現されていました。

タコツボルや、路地壁画、漆の家、アキノリウムは
色あせることなく当時の状態のままでした。




最後に立ち寄ったドリームランドで男木島コンプリートです。

GW後半は、息子たちの少年野球と瀬戸芸でアクティブな連休となりました。
おかげで、今週は連休疲れ満載でした😁
 
瀬戸芸の春会期はまだ続きますが、土日は虫子たちの少年野球なので
春会期の島めぐりは今回で終わりになりそうです。

2025年5月8日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2025(小豆島)

 GW後半の4連休の5月5日も小豆島に行ってきました。
今回も相方は仕事で、下の子は義父の家に泊まりたいと言い出したので、
上の子と行き当たりばったりの2人旅になりました😁

小豆島には、2年前の瀬戸内海タートルの伴走で上陸ましたが、
瀬戸芸では203年以来、12年振りでした🖼

この日もフェリーの時間ありきで行き先を決めましたが、
小豆島に行くなら、息子にワン・ウェンチーさんの作品を体感して
もらいたかったので、お昼ご飯を食べた後に行ってきました。


毎回、作品を新たに制作しているそうで、2013年とは異なる作品を
体感できました。さほど混んでいなかったので、くつろげました。

この作品を見た後に、岡八水車、斎藤正人さん、豊福亮さんの作品を
見て土庄港に戻りました。




土庄港以外の作品では、息子の強い希望で迷路のまちの「目」
を楽しんできました。作品もそうですが、この近辺自体が迷路のように
なっており、作品にたどり着くのに苦労しました。

この作品の前に行ったのが、長澤伸穂さんの「うみうつわ」
実際に乗ることができますが、混んでいたので息子だけ乗りました。

土庄港周辺では、コシノジュンコさん、キム・キョンミンの作品
が印象に残っています。


今回も全て見ることはできませんでしたが、12年振りの
小豆島の作品を楽しめました。
チャンスがあれば、夏、秋会期でも訪れたいですね。