春会期終了の前日に瀬居島に行ってきました。
上の子が運動会前日の登校日だったので、瀬居島に着いたのが14時過ぎでした。
瀬居島は結構歩くって情報があったので、全て回るのは諦めて
駐車場を起点に回ってきました。
旧瀬居中学校では、上村卓大さんの「見えるものと見えてないもの」
が印象に残りました。瀬戸芸らしい作品だと思います。
同じく大物の作品で、伊藤誠さんの「空気穴」
屋上には早川裕祐太さんの「いるもの」
屋上からの景色に合う作品だと思いました。
旧瀬居中学校は全9作品見てきました。
学校を利用した作品が多く、前回の粟島を思い出しました。
ぼぼ隣の旧瀬居幼稚園の中崎透さんの作品。
ここも、学校を利用した作品が多かったです。
竹浦の3作品は諦めて(見たかった・・・)、
旧瀬居小学校へ。ここでは過去の歴史にちなんだ作品が多かったです。
家に帰ってガイドブックを読んで理解できました。
最後に立ち寄った北浦。
保井智貴さんの「next」は哀愁感じる作品でした。
瀬戸芸の作品ではありませんが、防波堤の壁画は
瀬戸芸の作品に匹敵すると思いました。
今回の春会期はやる気満々の上の子に引っ張られて
アクティブな活動をすることができました。
夏会期は2013年以降行っていませんが、志度・津田エリア、引田エリア
が夏会期限定で初開催なので、気になっています。
しばらくは、ガイドブックや自分で撮った写真を見ながら
瀬戸芸ロスに浸ります😁