GW最終日の5月6日は、6年振りに男木島に行ってきました。
連休最終日と断続的な雨だったせいもあり、高松港近くの駐車場に
車を止めることができ、フェリーも余裕を持った乗船ができました^^
ちなみにこの日も、上の息子と2人旅。
テキトーな2人なので行き当たりばったりの旅を楽しんできました。
子供が見たかったのが「歩く方舟」
6年前は時間がなくて立ち寄れなかったので、12年振りでした。
前回のガイドブックの裏表紙に採用されており、男木島といえば
「歩く方舟」だと思います。
私の希望は昭和40年会の作品。
最初に訪れた2013年の印象が強く残っており、今回もコンセプトが
ユニークで昭和40年会らしい展示でした。館長自らが説明されていました。
私自身、6年振りの男木島になるので、前回の新作である
大岩オスカールさんの「男木島パビリオン」は興味深かったです。
窓を全て合わせると、男木島、女木島、大島の海の生物を描いた
作品に様変わりします。
同じく大岩オスカールさんの「部屋の中の部屋」は
息子も面白がってました。
松井えり菜さんの作品は、建物に入ったオブジェが強烈でした。
エミリー・フィフスさんの作品は瀬戸芸らしい作品で、
島の伝統品を用いて男木島を表現されていました。
タコツボルや、路地壁画、漆の家、アキノリウムは
色あせることなく当時の状態のままでした。
最後に立ち寄ったドリームランドで男木島コンプリートです。
GW後半は、息子たちの少年野球と瀬戸芸でアクティブな連休となりました。
おかげで、今週は連休疲れ満載でした😁
瀬戸芸の春会期はまだ続きますが、土日は虫子たちの少年野球なので
春会期の島めぐりは今回で終わりになりそうです。
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