2019年5月18日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(屋島)

作品数が少ないので行ったことがなかった屋島に初めて行きました。

個人的には男木島に行きたかったのですが、前日、子供たちを耳鼻科に
連れて行って、帰りが21時ごろになったので、船の時間を気にしなくて
良い屋島に行くことにしました。

ガイドブックを見て実物を見てみたかった、ラム・カツィールさんの作品。
ボトルに入ったスーツケースの漂流が、色んなことを嘆いている感じがしました。

この作品は四国村の中で、瀬戸芸のチケットで半額で入園できましたので、
四国村も楽しめました。

四国村ギャラリーの猪熊弦一郎展も見てきました。
この建物のデザインが気になりましたが、後から調べてみると、
予想通り、安藤忠雄さんの設計でした。

四国村のうどん屋さん(美味かった)で昼ご飯を食べた後、
屋島山頂の金氏徹平さんの作品へ。

人為的なものと自然を組み合わせた作品は、瀬戸芸でよく見ます。
奥の方はこんな感じでした。

春会期は残すところあと1週間。
来週もどこかの会場に行くつもりです。

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