2019年5月2日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(沙弥島)

開幕して7日目になりましたが、前回同様、沙弥島からスタートです。
今回の春開催は10連休の影響もあり、3年前より混雑してました。

4歳ともうすぐ2歳の子供を連れているので、じっくり鑑賞できる
わけなく、沙弥島ぐらいの規模でも1日イベントでした^^;

まずは「そらあみ」
毎回製作しているそうですが、今回も綺麗な色合いでした。


前回観ていた大岩オスカールさんの作品。
ドームの中に入った記憶が抜けてますが、瀬戸芸は体感できる作品が多いので
私のようなアートに無縁の人でも楽しめます^^

次は旧沙弥小中学校での展示。
月と塩をめぐる3作品のうちの「月」だと思います。
下の子は黒板に落書きし始めるし、上の子は教室の照明をつけたりして、
スタッフの方にやんわりと注意されました_| ̄|○

最後はYottaさんの作品。
まだまだ製作中のようですが、子供達のアンコールで2回登りました😅

沙弥島は瀬戸大橋が見えるので、電車が通るたびに下の子は
「でんしゃ、でんしゃ」の連発でした(笑)
アンパンマントロッコも遠目ですが、初めて見ることができました。

写真は撮れませんでしたが、マデライン・フリン+ティム・ハンフリーさんの
「ピポット」は家族全員で楽しめました。

前回は神戸工科大学さんが出展されてましたが、今回は瀬居町で
アートプロジェクトをされているそうです。
春開催と同時期らしいので、もう1回行けたら観てみたいです。

0 件のコメント: