2019年10月21日月曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(粟島)

新居浜太鼓祭りの最終日は仕事が休みなので、前回は駆け足で
観に行った粟島ですが、今回は平日に行きました。

4歳児と2歳児を連れて歩くので、1日かけて廻るのであれば
粟島ぐらいの規模がちょうど良いです。

最初に向かったのが、今まで行けなかった西浜。
「Re-ing A」は子供たちには「ゾウさん」の印象が強かったみたいです。

もう少しアップにするとこんな感じ。
波に揺られて向きを変えたりします^^

西浜に行く道中では、平日の恩恵を受けました。
国交省でも推進している「グリーンスローモビリティ」

粟島のある三豊市(実は、母方の祖母の出身地なんです!!)で導入し、
瀬戸芸で試験運用しているとのことで、土日祝日は決まった時間しか
運行してませんが、平日だったので、西浜に行く途中で声かけてもらって
行きも帰りも乗せてもらいました。子供たちは大喜びでした❤️

粟島海洋記念館で印象に残ったのが、TARA号のVR。
最新技術を取り入れるのも瀬戸芸ならではで、観てる本人だけ楽しめます。
TARA号から観た景色がすごく良かったのか、子供たちでスコープの奪い合いです😁

三豊市ではベトナム出身の方が多く働いでいるそうで、
粟島では2作品が出展されてました。

ディン・Q・レさんの作品はベトナムの紡績工場での切れ端を
再利用したラグが印象的です。

ちなみに、粟島に行く須田港自体も瀬戸芸の作品になってます。

思惑通り、平日の恩恵を受け、全作品を廻ることができました^^
秋会期は11月4日まで開催されてますので、粟島に行こうと思っている方は是非❗️

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