2019年10月22日火曜日

瀬戸内国際芸術祭2019(高見島)

粟島に行った翌日に高見島に行ってきました。
高見港のすぐそばに新作「積みかさなる白と空白」

岩のようなオブジェで、高見島の観光スポットなると良いですね。
中はこんな感じでした。

3年ぶりなので忘れてましたが。高見島は登り坂が多く
下の子を抱えながら登ってましたので、翌日は足が重かったです(^^;

写真では分かりにくいですが「まなうらの景色。
実際に見ると、ステンレス線で作り上げた繊細さが良く分かります。

高見島で一番印象に残ったのが、山田愛さんの「内在するモノたちへ、」
絵画と石のオブジェの組み合わせが印象的でした。

最後に寄ったのが「Long time no see」
解体した空き家にあるものを素材にしたそうで、
宇野港のチヌを思い出しました。

高見島は新作が多かったのですが、場所が変わった海のテラスや
前回、前々回もあった除虫菊の家の展示が縮小されて、島全体が
縮小されているように感じました。

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