瀬戸内国際芸術祭2022(沙弥島)

 昨日は沙弥島に行ってきました。

沙弥島は春開催のみで、行きやすいこともあって外せなかったです。

メインは新作の「月への道」でしょうか。

旧沙弥小中学校を使った複数の展示が宇宙への旅を

上手く表現していると思いました。

学校から出ると月のオブジェ。

あなた達は、当然登りますよね😁

もう一つの新作は今まで入ったことのない建屋での「幻海を除く」

瀬戸内海の成り立ち関するもののようです。

ターニャ・プレミンガーさんの緑の丘も維持されてました。

コロナ禍の影響かわかりませんが、各会場で夏開催以降の展示が目立ちました。

春開催のみの沙弥島も前回、前々回に比べると作品が少なくなっており、

寂れた印象が強く残りました。

昼食をとれるお店も無くなってしまい、瀬戸大橋記念館内で香川大学生が

運営していたカフェで何とかピザにありつけました。

子供達が珍しく完食してたので、美味しかったと思います。

春開催はあと10日で土日はあと1回だけなりました。

来週末は多分行けないと思いますので、春開催は沙弥島で終わりになりそうです。

夏開催は暑いので、前回、前々回は避けてましたが、

今回は１か所ぐらいは行ってみたいです。