この1年

2022年最後の日になりました。

今年は、昨年12月から左膝半月板水平断裂の治療再開し、

ゼロからのスタートとなりました。

2期目の治療が3月で終わり、 このまま同じ練習をしてもタイムは

戻らないと考えてましたので、一番苦手なインターバル走を週1〜2回

取り入れるようにしました。

夏を迎える頃には状態がかなり良くなりましたが、7月の連休後にコロナに感染😭

1日で熱は下がりましたが、10日間の軟禁生活で今まで積み上げてきたものが

崩れてしまいました。その後も後遺症だと思いますが、負荷を上げて走ると

息苦しい状態が3か月以上続きました。

回復が遅く、愛媛駅伝のチーム内の選考に間に合わず、今年も補欠登録に・・・

戻っていても同じ結果だったと思いますが😅

11月に入ってようやく息苦しさが和らいで、3年半ぶりに5000mを19分台で

走ることができましたが、何の意味もありませんでした。

愛媛駅伝は、A,B両チームで走れるメンバーの中で唯一出番なし

という屈辱を味わいました。

この1年は「悔しい」の言葉に尽きると思います。

例年であれば、走り納めはゆっくり走ってましたが、この屈辱が原動力となり、

3000m×2本と1000m×1本のひとりインターバル走で走り納めました。

3000mの2本目はキロ4分を切れたので、この手の練習は続けたいです。

来年のこの日も同じ日記を書かないように・・・

同じ日記を書くようであれば、新居浜楽走会には残れないと思います。